真夜中の独り言〜近い未来実現可能編〜

昨日お客様とこんな話をしました。

お客様「美容室のカラーやパーマの待ち時間って勿体無いですよね?」

僕「時間をもっと有効に使えたらってことですか?」

お客様「そう、例えばこの大きな鏡がインターネットと接続されてて、ボタン1つで商品を購入できたり、動画見れたり、自分が持っているデバイスからアクセスして撮り溜めしたドラマ見たり、美容師さんからお洋服の提案だってしてもらえたら最高じゃない!?」

僕「それ、すごく近い将来そうなりますね!働く女性が増えたことで、時間という限られた枠の中で、効率的かつ効果的そして、生産的な時間を送るということは双方にとってメリットしかないですね。」



とまぁこんな話をして大いに盛り上がりました。




「職業の垣根を超える」


とはまさにこのことかもしれない。

新たなる着眼点からお客様のニーズの深読みひいては、現代そして未来への新たなるニーズを探るとても大事なヒントをいただいたように思います。



コミュニケーション手段としてSNSが発達し、インターネットでなんでも手に入り、動画を見たり、検索したり、もう基本行動そのものがネットを介してという現実。


僕らの手で紡ぐ仕事と、発信するというアナログデジタルが調和している仕事こそきっとそれからもたくさんの可能性があると感じています。



これを見た開発メーカーさん。是非この企画どうですか?



結構本気でいいと思います!


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