求めないという継続性

まんぺいさんとふくちゃんのこれからが楽しみで仕方ない。

あっ朝ドラの話です。



親は自分たちの責任において子供を産んで育てている。

親がそうしたかったからしたのであって、子供には何を求めることもない。


そしてこれからも自分たちの責任を全うすべく子供と向き合っていくつもりであり、できるできないではなく本人の"意志"を尊重したい。







"何かをしたから何かを得る"

資本主義においてこれは基本的な考えなのであると思います。

仕事の対価としてお金や、その他のことやものがあるように。

費用対効果や、時間対効果、生産性や運用効率。

どれもとても大切であり、組織で生きていく上ではとても大切な思考だと思う。



だけどそれ以前にもっと大切なことがあるのではないだろうか。


見返りを求めず与え続け、その先ずっーと続いていった最後には自分たちもその恩恵に与ることができるという発想。


とかく僕ら美容師はお客様の美容に対してどこまでもギブなんです。お客様が毎日の綺麗を手にして欲しいし、もっと素敵な自分に出会って欲しい。そして継続した美しさを保って欲しいし、笑顔でいて欲しい。

家族にもお客様にもスタッフにも。




だけど生きていく上では"稼ぐ"ということも必要なわけでだが、それが入り口ではないということ。


今日も、誰かのなにかの役に立つようにと自戒を込めて。


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