学び合う
スタイリスト同士で勉強会を。
改めてマジマジと後輩の技術を見たり、自分の技術を見てもらったりと、とても刺激的でした。
普段自分が行なっていることを説明しながら伝えることもまた、互いの勉強であることを学べます。
人に伝える技術もしかり、ぬすむ技術も。
後輩のアイロンワークとか参考になります。
技術って教えてもらったからできるわけじゃないんですよね。
技術に限らず、仕事全般も勉強も運動もなんでも、意外と"見て覚える"やいい意味で"パクる"ことが大切だと思ってます。
その前提である、"なぜ?"という疑問を持つこと。
言われたことはパーフェクトにできる。でも聞いてないことや習ってないこと、教わってないことはできません。
もちろん社会に出た入口や、技術者としての入口は指導をしますが。
気づく力と、疑問を持つこと。それを行動に起こすという思考になるためにはどうしたら良いのかを模索しながらも、新しい時代の教育を考える日々です。
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