夜の帳
だんだんと日が長くなり、夏の匂いがする季節になってきましたね。
夏の匂いってある気がします。言葉の表現的には匂いですが、実際は匂いや見た目よりも肌で感じていることを意味している気がします。
夏の夜は昔から好きな時間で、月明かりや虫の声、昼の暑さを引き継いだ帳や様々な風物詩。いろんな要素が相まってワクワクした記憶です。
神楽坂の夜が少し幻想的だなと思う場所があって、
赤城神社の灯篭がなんとも言えない風情を醸し出してます。
昼とは違った雰囲気があるって新たな発見ですね。
たまにはこういった神楽坂の街を紹介するのもいいかもしれない。長年通ったこの街。思えば18年とは生まれてから高校を卒業する期間かと思うと感慨深いです。
この街のお礼も兼ねて、今度は石畳の方でも散策してご紹介していこうかと思います。
では。
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