シャンプーの正しい洗い方について考える


『そもそもシャンプーに正しいとかあるの?』


洗えればいいんでしょ?なんて疑問を抱く方多いかと思います。なのであえて今日はお伝えしたいと思います。(あくまでも個人的に思ってる事を書き留めたいと思います)







 1.頭皮を洗うこと 


・シャンプーとはそもそも地肌から分泌される老廃物を洗い流す行為です。髪を洗う”洗髪”という言葉が先行してしまい誤解を招いているのが現状で、本来は”洗頭皮”と呼びたいです。


 ・その際に、熱めのお湯はやめましょう。熱いお湯は気持ちいいですが、キューティクルが立ち上がり髪が膨らんでしまったり、地肌に熱いお湯が刺激的すぎて頭皮を痛めます。なので、38度くらいのぬるま湯で洗い流すのがベストです。 


・またシャンプーする前はしっかりお湯で地肌を流してください。これをするだけで汚れの8割は落ちます。 


・そしてシャンプーは手で泡だててから地肌につけて洗いましょう。泡だてずにダイレクトに地肌にシャンプー剤をつけて洗うと逆に毛穴を詰まらせる原因になります。



(モデルは気にしないでください笑 あくまでイメージです)




 2.洗うのは地肌。髪は優しく触れるくらいで良いのです



 ・こう聞くと、「えー、髪も汚れてるでしょ?」なんて声が聞こえてきそうですが、髪はお湯でしっかりすすげばこれで十分です。


 ・余計な摩擦をかけず、優しく触れるくらいの圧でキレイを保てます。むしろゴシゴシがダメージを促進させてる原因です!!






 3.爪を立ててはいけません 



・痒くて痒くてたまらない方、心中お察しいたしますが、これは頭皮を傷つける行為に他なりません。痒い方は痒い理由があります。乾燥なのか、汚れなのか、そういうことは美容師や医師に相談しましょう。爪は頭皮を傷つけます。



 ・地肌が健やかであれば、キレイな髪が生えてきます。 皆さんも健康なシャンプーライフを送って、永く愛せる髪を作りあげていきましょう!!     








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