自分なりのカラー技術のこだわり
この仕事を通して、様々な技術を習得し、少しづつ積み上げていく。
その中で生まれてくる、進化、変化、そしてオリジナリティー
それは時として、誰にも譲れない、深いこだわりが生まれます。
人から見たら「そこまで?」とか「必要ある?」など意見はあると想いますが、あくまで私個人がこだわっていることをつらつらと書いていきたいとおもいます。
お客様のクロスはきちんと装着され、肩に置くタオルは首をガードしてるか?
首にカラーが着くなんて言語道断。ありえない。塗る前の準備段階がかなり重要です。
薬剤はかなりしっかり目に混ぜる。カラーは揮発性が高く、この揮発が臭いや頭皮への刺激を誘発します。これでもかっというくらい混ぜます。薬剤がしっかり撹拌させ、操作性も向上し一石二鳥です。
そしてなんといっても、手早く塗るということです。
カラーはあくまでもケミカルです。
頭皮には少なからず負担がかかってます。
なので薬剤を浸透させる時間は決まってるので、塗るスピードは手早くが鉄則です。
もちろんプロとして結果にはこだわります。
ですが、そのプロセスもなるべく負担なく過ごしていただけるよう、これからも精進していきたいと思います。
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